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東北大学 身体性知能ロボット学/昆陽研究室
身体と知能の融合が、ロボットとコミュニケーションの新たな可能性を開く
人とロボット、そして人と人が、より深く自然につながる未来へ。
昆陽研究室では、「身体性知能」という視点から、感覚・運動・認知の密接なつながりに注目し、ロボットと人との新たなコミュニケーションのかたちを切り拓いています。
触覚や身体感覚を共有することで、遠隔地でも“その場の体感”を伝えることができ、これまで言葉や映像では伝えきれなかった技能や感覚の共有が可能になります。
さらに、身体性知能はロボット自身の成長や発展を支える基盤にもなります。ロボットが自身の身体と環境との相互作用を通じて、動きや判断を洗練させ、経験から学び、新たなスキルを創発的に獲得していく―私たちは、そんな知能のあり方を追究しています。
私たちは、身体と知能の融合によって、人とロボット、そして人と人がより深くつながる未来のコミュニケーション基盤の実現をめざしています。
東北大学情報科学研究科 研究者紹介:
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